■ 2005.10.30 塩原:日塩もみじライン(その1)




もみじラインに登って参りましたヽ(´ー`)ノ 



そろそろ日塩もみじラインが紅葉の見頃かな、ということで奥塩原に行ってきた。目指すのはもみじラインのほぼ最高標高点にあるハンターマウンテンスキー場である。ここでは紅葉シーズンでもリフトが運行されていて、明神岳山頂(1627m)まで上ることができる。そこから奥塩原~日光~南会津の山々を眺めてみようと思ったのである。




しかし 10時頃ゆっくりと出かけたのが運の尽き…黒磯側から塩原に抜ける唯一の道路=R400は観光客ですっかり混雑中であった。紅葉の季節に遅く出ていくと、まあこういうことになる。朝8時前に渓谷に入ってしまえばもっとラクに登れるはずなのだが(^^;)




関谷の交差点(渓谷の入り口)から遡ることおよそ5km、大網園地付近の紅葉はこんな状態であった。色づいてはいるものの、まだ本格的な紅葉とまではいえない。




さらに5km遡って塩原温泉街のほぼ中心地に来ても、色づきはこの程度であった。どうやら今年は例年に比べると1~2週間ほど遅れているようだ。



 

■ 日塩もみじラインへ




さてここからは一気に標高を上げていこう。中塩原の小田ヶ市まで達すると、R400から日塩もみじラインが分岐する。そちらを進んでいくことにする。




もみじラインは観光道路と言う位置づけで昭和30年代に整備が行われるまでは、クルマ一台がやっと通れるほどの林道みたいな峠道だった。塩原側では新湯温泉あたりまでが人の生活圏で、料金所はそれを過ぎたあたり(標高950m付近)に設置されている。

塩原温泉の中心街(古町~門前付近)がだいたい標高500mくらいであるから、料金所を過ぎたあたりで倍の高さに登った勘定になる。この間、気温差にして-3℃、季節を一週間進めたくらいの冷え込み具合となる。このくらいになると、紅葉の色もぐっと乗ってきた気がする。




…とはいえ、本当のこの付近の見頃はあと+一週間くらいだろうか。




■ ハンターマウンテン




やがて、当初の目的地ハンターマウンテンスキー場に到着。ここは入り口のロッジ付近で標高1130m、リフト最高点まで上ると 1620m くらいの立地になる。




紅葉はとてもイイカンジであった。もみじラインは高低差が大きく、コース内でざっと700mくらいはある。このくらいマージンがあると多少紅葉の遅い/早いがあってもどこかには見頃の場所がある。今回は頂上付近にきてようやくドンぴしゃりといったところだろうか。




ただスキー場は閑散としており、観光客もまばらだった。

R400で渋滞していたクルマの列はいったいどこに行ってしまったのだろう? 紅葉にはまだ早いと判断して温泉街で湯船三昧に切り替えているのだろうか。




それはともかく、来たからにはロープウェーで頂点を目指さなければならない。さっそく行ってみよう。




その目指す頂点とは、明神岳の頂上(写真矢印)である。


<つづく>